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最終更新日  2002/05/02

 

人物 良寛
時代 江戸
越後との関連性 出雲崎出身

「良寛」コース

良寛記念館(出雲崎町)

良寛堂(出雲崎町)

国上寺(分水町)

良寛資料館(分水町)

西生寺(寺泊町)

聚感園(寺泊町)

密蔵院 (寺泊町)

良寛の里(和島村)

隆泉寺、木村家(和島村)

与板町歴史民俗資料館(与板町)

弥彦神社(弥彦村)

貞信尼草庵(長岡市)


参考書籍
 谷川敏朗著『良寛様ってどんな人』 考古堂 

 谷川氏は良寛に関する著書が数多いのです。絵本から専門書まで、伝記はもちろん、エピソード集、詩歌、書簡、史跡、ゆかりの人達など様々なカテゴリーで研究、執筆されていらっしゃいます。

 左記著書は子供むけの入門書です。それだけに分かりやすく、知名度の高い詩歌、エピソードを知ることが出来ます。

良寛のエピソード
人格者良寛さま

 或る日五合庵に泥棒が侵入した。しかし良寛の住まいには、盗るものなどは何もなかった。良寛はその泥棒が哀れになり、着ているボロをめぐんだ。

 良寛が、意地悪な人から船に誘われた。良寛はからかわれて川に突き落とされた。溺れる良寛をその人が助けてやったところ、良寛に、あなたのおかげで助かったと感謝をされ、突き落とした人は良寛を尊敬するようになった。

 誰でも読める書を書いてくれと頼んだ人に、「一二三 いろは」と書いた。振り仮名や意味を添えようか?と付け加えた。

意地悪良寛さま

 人になかなか書を書きしぶった良寛は書を書いてくれたら残りを剃ると、良寛の頭の全部を剃らなかった散髪師に、一字抜かした書を書き、残りを剃らせた。しかし、結局その一文字を埋めてはあげなかった。

 将棋に勝ったら書を書いてくれと言った人に良寛は三連敗したが、書は同じものを3つ書いた。なぜ全部同じなのかと詰め寄る人に同じ将棋で負けたからだと言った。

子供好き良寛さま

 遊びに来る子供達に対して、良寛は一日中手まりやかくれんぼをしてあげた。或る日、かくれんぼをしていたら夕方になったので子供たちは黙って帰ったが、鬼役だった良寛は朝まで探していた。

 人に書を書きしぶった良寛も、子供にはそれが例え凧であっても簡単に書いてあげた。

 鞠つきに関しては、自分以上の名人はないと思うという詩を残している。もし鞠つきの極意を尋ねられたなら、一二三四五六七と続けるだけ・・・と。

一体何故?!良寛さま

 縁の下から生えてきた筍が、便所の床を突き抜け屋根につかえていたので、屋根に穴を開けてあげようと火を使っているうちに、便所ごと燃やしてしまった。(このことが乙子神社へ移るきっかけとなる)

 自分でお金を捨て、捨てたそのお金を自分で拾うということを繰り返しながら人は、お金を拾うと嬉しいと言うが、私には全然面白くない、とつぶやいていた。そのうち捨てたお金が一瞬どこかへ消えてしまった。あわてて、やっと探し出したときにああなるほど嬉しいものだとつぶやいていた。