りょうかん
     きねんかん
記念館
最終更新日 2002/03/30

実は出雲崎は良寛生誕の地でした。

良寛は18歳の時に僧になることを希望し
岡山で修行を重ね(曹洞宗)、38歳時に越後に帰国します。

良寛が18歳まで過したこの地に良寛記念館は開館しました。

中は良寛の書や歌が展示されています。
また、五合庵のレプリカもあります。



背景壁紙の中で縦長の書の一番右のものは
「南無阿弥陀仏」で、
横長のものの一番下のものは
「般若心経」です。
この近辺では曹洞宗の寺院は余り無く、
良寛は真言宗のお寺を中心に住んでいました。


出雲崎町米田

 

越後の歴史探訪観光案内所