良
実は出雲崎は良寛生誕の地でした。
良寛は18歳の時に僧になることを希望し、 岡山で修行を重ね(曹洞宗)、38歳時に越後に帰国します。
良寛が18歳まで過したこの地に良寛記念館は開館しました。
中は良寛の書や歌が展示されています。 また、五合庵のレプリカもあります。 背景壁紙の中で縦長の書の一番右のものは 「南無阿弥陀仏」で、 横長のものの一番下のものは 「般若心経」です。 この近辺では曹洞宗の寺院は余り無く、 良寛は真言宗のお寺を中心に住んでいました。
越後の歴史探訪観光案内所