最終更新日  2004/06/27

人物 日蓮
時代 鎌倉
越後との関連性 佐渡に流罪

「日蓮」コース

妙宣寺(佐渡)

根本寺 
(佐渡)

佐渡歴史伝説館
(佐渡)

妙照寺(佐渡)

岸の題目
(巻)

七面大天女岩屋(巻町)

妙光寺(巻町)

聚感園(寺泊町)

番神堂(柏崎市)

本成寺(三条市)


参考書籍

山岡壮八著『日蓮』講談社文庫

越後の小出出身で、ご子息が国会議員であるの
山岡荘八氏の「日蓮」です。
日蓮の幼い頃の話が中心で、やっと鎌倉の辻に
立ち始める頃にこの物語は終了します。
 

大佛次郎著『日蓮』上下 徳間文庫

成人した日蓮が久し振りに実家に帰ってきて、
そこで日蓮宗を旗揚げするところから物語が
始まります。佐渡への流罪については下巻で
触れられています。奇跡はそのままストーリ
ーに盛り込んまれています。

 
田下豪著『日蓮』 成美文庫

日蓮の生誕から亡くなるまで、を史跡を紹介
しつつ描いています。やはり奇跡はそのまま
取り扱われています。佐渡への流罪について
も触れられています。
石原慎太郎著『法華経を生きる』幻冬社文庫

日蓮や日蓮宗についてはとくに触れられてい
ませんが、法華経への理解非常に役立つので、
取り上げておきます。
法華経の構成や、そこで語られている内容に
ついて、あえてご自身の主観で語っておられ
ます。

井沢元彦著『逆説の日本史6』小学館文庫

さすがは井沢さんです。日蓮と日蓮宗につい
て、見事にピンポイント解説しています。