
信玄の本陣は川中島古戦場の八幡社がでしたが、
謙信の本陣はこの妻女山です。
場所は長野インターチェンジ挟んで川中島の反対側です。
高速道路がかすめ通っている山の麓の入り口には
「謙信槍突きの泉」という井戸があります。
本陣跡は現在招魂者になっていて、
靖国神社建立による碑もあります。
謙信軍はここに潜み、川中島まで直線的に侵攻せず、
ぐるっと現在の長野インターチェンジの外側から
車掛りの陣形をとりつつ襲いかかります。
信玄軍は、妻女山まで本軍から割いた別働隊が
早朝に侵攻していきますが、妻女山到着時には
謙信軍は侵攻した後で既にそこにはいませんでした。
謙信の裏をかくつもりが、実は反対になったのです。
信玄の本体は、この別働隊が無い分、
戦力がダウンし、午前中は苦戦します。
しかしなんとか別働隊が本体に合流すると
戦局は大きく変わり、
午後になって謙信軍が撤退します。
壁紙:招魂社鳥居
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