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![]() を舟で下っています。「最上川芭蕉ライ ン舟下り」は、芭蕉と同じように船で最 上川を下ろうという企画です。 船着場は大駐車場完備です。ここに車を とめて、チケットを買って乗船します。 帰りはバスで戻る方法と、車を下まで運 んでもらう方法とあります。 途中で一旦舟は接岸し、そこで鮎の塩焼 きを購入することができます。その先は、 舟に持ち込んだ鮎を食べつつガイドさん の唄う「最上川舟唄」を、ききながら舟 旅を続けるのです。 (なんと英語版もあります!!) |
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![]() 五月雨を あつめて早し 最上川 暑き日を 海にいれたり 最上川 いずれも川が自らの意思をもっているか のような句ですね。この芭蕉の感性はど うでしょう! 義経一行は、最上川を川下から駒で逆行 したという伝説があります。途中真っ二 つに割れた石があり、弁慶が素手で割っ たものと言われています。(例によって) やはり芭蕉は義経の逃避行ルートを意識 していたようですね。 |
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![]() う少し下ると子規が命名した「尻岩」が あります。 芭蕉を研究した正岡子規は芭蕉を追って 最上川を下ります。(清河神社に句碑あり) 子規は「芭蕉雑談」「行脚俳人芭蕉」 「俳諧大要」によって芭蕉論を展開して います。子規は芭蕉を尊敬していました が、最上川の句は技巧的すぎるとしてい ます。子規は技巧を一切排除する作風を 目指していました。でも雄渾豪壮な句と して十一句例示するなかにこの句をあげ ています。他にも次のニ句もあげられて いました 五月雨を 集めて早し 最上川 夏草や つわものどもの 夢のあと あら海や 佐渡に横たふ 天の川 |
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![]() の地」と言っています。舟下りから下舟 したたけで大袈裟な気もしますが・・・ (壁紙:芭蕉像) ここは国道から一本入っているので、ち ょっと分かりにくいかもしれません。 ここではもう一人著名な人物が誕生して います。その人の名は清河八郎。越後と は深い関係はありませんが、日本史が好 きな人は「越後の外側」のところから是 非見ていってください。 |
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![]() 山形県最上郡戸沢村 |