やまんば
    じんじゃ
神社
最終更新 2002/04/28

ここは山姥神社です。
付近には「山姥の碑」、
山の上には「山姥の洞穴」、
その上の1枚岩を
「山姥の踊り岩」があります。

世阿弥が謡曲「山姥」の
上路山姥の故郷です。
古くからの曲舞を
一遍の謡曲に仕立てたものです。
小高いところにある神社の
脇には川があります。
その川をせきとめている
コンクリート壁です。
(壁紙は案内板)
「山姥あらすじ」
京都に山姥の曲舞が上手な遊女がいて、
ある時、従者を連れて信州の善光寺参りに行きます。
途中、山中で日が暮れ、そこへ女が現れ「宿を貸そう」と二人を連れて行きます。
しばらくして、「実は本当は私が山姥です」と二人に打ち明け、
「あなたの曲舞でわたしの迷いをはらして欲しい」と頼みます。
遊女がうたおうとすると
「夜がふけ月が出たらわたしもあなたの謡いに合わせて舞を舞いましょう」
といい、後シテで山姥が舞いを舞います。
(注)山姥とは山道で重い荷物を背負っている人を助けたり、
機織をする娘の糸くりをするといった
山の妖精のようなものです。

大星哲夫著「越後路の芭蕉ズームイン」考古堂

青海町上路
 

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