大崎

屋と
おおさきやと
      ばしょうえん
芭蕉園
最終更新日 2002/04/06

大崎屋です。大崎屋は旅籠で、芭蕉と曾良は
ここで宿泊したという言い伝えがありますが、
確証はとれていないようです。

もし本当だったら、「荒海や〜」の句の情景、
そして「銀河の序」の夜の、
「はらわたちぎれる・・・」というあの体験は
ここで得られたものという可能性があります。
(「芭蕉のこころ」ご参照。)

芭蕉園は、大崎屋と向かい合わせになっています。
もともと敦賀屋(鳥井家)の跡地です。

当然「荒海や〜」の句碑があります。

出雲崎町尼瀬

 越後の歴史探訪観光案内所