順徳天皇
第一皇子は慶子様といい、都から従ってきた女性が 生母だったと言われています。
佐渡歴史伝説館で、オープニング挨拶 をするロボット姫が慶子様です。
順徳院にはもう一人娘がありました。 その次女の名は忠子様といい、 母は佐渡の女性であったと言います。 忠子様は、まだ18歳という若さで 生涯を終えてしまいます。
佐渡では長女を「一宮」、 次女を「二宮」と呼んでいます。