山本

五十六
やまもといそろく
       きねんかん
記念館
最終更新日 2002/03/30

山本五十六記念館は、山本五十六生家
(山本記念公園)のすぐ近くです。

記念館で一番大きな展示物は、
当海軍一式陸攻機の左翼部分です。
ブーゲンビル島上空で撃墜された氏が
搭乗した攻撃機の主翼の残骸です。(壁紙写真)

←パンフレット              
米国駐在員の写真

大正八年には米国駐在員として
アメリカのハーバード大学に入学、
その後ワシントン、サンフランシスコ、
シアトル、ロサンゼルスなどアメリカ各地を、
またアメリカ以外でも、中国、メキシコ、
フランス、カナダ、イギリス、
シンガポール、ハンガリーなど
世界の国々で石油問題などを研究します。

山本氏が各地から出した絵葉書が
山本氏の世界観を裏付けるのですが、
山本氏が得た情報や知識は
残念ながら日本の進む方向に
役立たせることはできませんでした。


長岡市呉服町

 越後の歴史探訪観光案内所