胞
この神社の呼び物は何といっても義経の伝説です。
奥州平泉への逃避行の途中で、義経の乗った船は 米山のこの地に漂着し、その際、 義経の妾は若君を出産させたといいます。
そのためこの神社は安産祈願で高名になります。 50Mほど登ると祠(ほこら)があり、 へその緒を奉納したと言われています。
ちなみに、弁慶は井戸を掘ったといわれています。 どうも弁慶にはこの手の伝説が多いようですね。
越後の歴史探訪観光案内所